こんにちは、坊主女です。

「みんながやってるから」
「こうした方が評価されるから」

こんな風に思って、やりたくもないことをやり続ける。

それって実は、とても大切なことを犠牲にしているのだと気づきました。

<目次>

「ちきりん」さんの著書に頭をぶん殴られた

ブログ「Chikirinの日記」で知られる超有名ブロガー、ちきりんさん。

お恥ずかしながら私は、この方の存在を本屋さんで知りました。
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以前から店頭に並んでいたのは知っていたものの、手に取ったのはつい先日。

新しい生活も落ち着き、目と心が「これから」に向き始めたタイミングでした。


この本に書かれている最大のキーワードは「生産性」

ちきりんさんのおっしゃる「生産性」とは、「(時間やお金といった)有限で貴重な資源」と「手に入れたいもの=成果」のバランス。

この「生産性」を上げることでゆとりも成功も手に入れられるのだ、とおっしゃっています。


あまりにも面白くて一気に読み終えてしまったのですが、同時に頭をぶん殴られ続ける思いでした。

なぜかというと「私はどれほど『時間』という限られた資源を無駄にしていたのだろう」と絶望的なまでに思ったからです。


現在40歳、まだまだ人生これからと思ってはいるけれど、生きていられる時間は確実に減っていく。

それなのに「やらなくてもいいこと」「やりたくないこと」に時間を使いすぎている


これでは私自身があまりにも惨めだ、とすら思いました。

「やらない」と決めたら、やりたいことが見えてきた

では実際、私はどんな「やりたくないこと」に時間を費やしているのかを考えてみました。

これ、本当はずっと思ってたんです。
でも言えなかった。だけどずっとしんどかった。

節約、です。

ミニマルライフを始めてから、勝手に支出が減っているのは間違いありません。

そうではなく、もはや「考え方のクセ」なのです。

だから特売品を求めてスーパーをはしごしたり、光熱費がもったいなくて真冬に水で洗いものしたり(結果しもやけ)、家計簿見つめてため息ついたり。

そんな数十円にこだわった節約をしてしまうのです。

これって全然楽しくないし、何より「時間を無駄に」しています。


だから「もうこんな惨めな節約はしない」と決めました。

すると、2つの自分の本心が見えてきました。


まず一つ目は、すでに「欲しい物を欲しい時に買えるだけのお金がある」ということへの感謝の気持ち

二つ目は、節約を考えなくてもいいぐらい好きなことをしてお金を稼ぎたいというワクワクする気持ち

ポイントは二つ目です。
  • 好きなことをしたい
  • お金を稼ぎたい

綺麗事なんかクソくらえ(失礼)。

これが私の本当の本心、本当にやりたいことだったのですよ、えぇ。


でも誤解しないでくださいね。

本当に好きなことって、お金が稼げなくてもやり続けたいと思うようなこと。

そんな好きなことをやれるうえにお金が稼げるなんて!

というのが私の思うルートです。

まずは「好きなことをやりたい」というのが大前提なのです。

<最後に>時間は有限だからこそ、やりたいことをやる

時間は有限。時間はお金では買えない。

こんなこと、みんな頭ではわかっているんです。

わかっているけれど、時間はお金と違って目に見えないから浪費に気づきにくいのです。


もちろん私もそうでした。

だからこそ時間を無駄にして節約に走り、そのわずかなお金を見て喜んでいました。


こうやって増えたお金と失った時間、本当に大事なのは?と問い直すまでもありません。

そしてこの失った時間を悔やんでいる「今」すら、時間を無駄にしています。


でも・・・本当にやりたいことが自分でもわからない。

そんな方こそ、まずはやりたくないことをやめてみてください。

それが世間的にどうだとか、周りに何か言われそうだとか、そんなことどうだっていいんです。 


自分の時間、自分の人生です。

やりたくないことをやめれば、その裏側にある「やりたいこと」がきっと見えてきます。