こんにちは、坊主女です。


私は2017年1月に愛知県西尾市に引っ越してきましたが、西尾市の一色町は知る人ぞ知るうなぎの名産地。

なんと国産うなぎの20%以上が一色産なんですよ!ご存知でしたか!!

しかも他よりも相当お安く食べられると聞いて行かないわけには行きません。


とある日曜日、夫婦2人で出かけました。


一色産うなぎはここがすごい!

三水亭のご紹介をする前に、まずは一色産うなぎについてご紹介したいと思います。


一色うなぎ漁業協同組合のHPによると、西尾市一色町にうなぎの養殖が導入されたのは明治27年。

100年以上の歴史を誇ります。


2014年のデータになりますが、一色産うなぎの生産量は4,200トン。

これは愛知県全体の85%にあたるだけでなく、全国生産量でも24%弱にあたります。

国産うなぎの5分の1が実は一色産うなぎだったんです!


さらに一色産うなぎは全国で唯一、川(矢作川)の清流を利用して育てられています。

そのため生臭さがほとんどありません!


こんなにすごいうなぎなのに、なぜ知名度が低いのか私には疑問で仕方ありません。

それはともかく予習段階で高まる期待。

いよいよ三水亭さんへGO!です。


うなぎ割烹 みかわ三水亭

うなぎ割烹 みかわ三水亭」さんは、平成21年にオープンしたお店。

意外にも一色町で初めてのうなぎ料理専門店です(地元の人は「うなぎはわざわざお金払って食べるもの」ではなかったらしいです)。


11:00オープンではあるものの、週末だし相当混むと聞いていたため早めに出かけました。


外観

入り口はこちらです。

門を抜けるとこんなに広々とした芝生が!
良い天気だったのでめちゃくちゃ気持ちよかったです。

着物でなかったら走り出してました(笑)。


奥に進むと滝が見えてきます。

涼し〜〜!

池には鯉もたくさんいます。

テーブルもあるので待ち時間はここで過ごすのも良さそう。
椅子

とうろうもあります。
とうろう

そのとうろうを撮影する坊主女。
主人が隠し撮りしてました(笑)。

ちなみに三水亭さんは2017年4月29日に「三水亭 はなれ」をオープンしています。

こちらは完全予約制とのこと(ただし現在は相当予約困難です)。

建物はモダンな雰囲気ですね。
はなれ全体

いよいよ母屋へ向かいます。

待ち時間

三水亭さんにお邪魔するにあたり、一番考慮しておかなければならないのは待ち時間です。

7月初旬の日曜日、開店10分前に到着した際の待ち状況はこんな感じ。
これ、そうとうエグいです。

紙に名前を書く方式ですが私たち夫婦は40組目、開店時には50組を超えていました


もちろん予約も受け付けてはいるのですが、一定数まで埋まったら電話すらつながらないとのこと。

さらに7月の週末はすでに予約は埋まっているそうなので、直接行くしか方法はありません・・・。


順番待ちの紙は当日10:00から置いているそうなので、先に書いてからどこかへ出かけてもいいかもしれませんね。

ただ、名前だけ書いてどこかへ出かけた場合でも13:30には必ず戻ってきてほしいとのこと。

その際にいない場合は自動的にキャンセルとなります。ご注意を。


いやー、すごい。


いよいよ実食!

40番目に名前を書いた私たち。

やっと店内に入れたのは1時間30分後の12:30(!)でした。

待つのが嫌いな私でも、ここまで待てば否が応でも期待が高まります。


メニューはこんな感じ。
こちらがメインですね。

でもこれ、すでにめちゃくちゃお安くないですか??

名古屋あたりだと軽く4,000円超えてきますよ。


そしてこちらもなかなか惹かれます。

迷いに迷った私たち、注文したのは以下です。
  • 肝焼き
  • 白蒲焼
  • うな重

まずやってきたのは肝焼き。
大きい!プルプル!

これ、たまらんでしょ!

いただきま〜す!
なにこれ!生臭さがまったくない!!!!

これには本当にびっくりしました。

昔食べた肝焼きは生臭さがきつく「こんなものなのだ」と思っていたのですが全然違う!

内臓系が苦手な主人も「めちゃくちゃ美味しい!」とあっという間にペロリ。


続いてやってきたのが白蒲焼です。

右が白焼きとよばれるもの。いわゆる「素焼き(何もつけずに焼く)」です。


私は関西出身ですが、生まれてこのかたずっと「うなぎはたれで食べるもの」と思っていました。

だからものすごく興味があったので注文したんです。


お皿に取ります。
すでによだれが止まらない(笑)。


添えられていたのはお醤油、わさび、岩塩など。

私はお醤油とわさびでいただきました。
これがもうね、めちゃくちゃ美味しいんです!!!

皮がパリッ、身はふっくら。これがうなぎなの!?って感じです。


なんでも、一色町のあたりはうなぎを蒸さずに生のまま焼き上げるスタイルが主流なんだそう。

さらに三水亭さんは備長炭を使っており、さらに旨味が閉じ込められているんですね。


もちろん通常の蒲焼も。
たれが決して主張せず、素材の味を引き立ててます。

香ばしさがまたたまらない!


最後に登場したのは主人が注文したうな重。
ごめんなさい、自分が頼んだものじゃないから画像がイマイチ・・・。

上段がうなぎ、下段がご飯になっています。


そのほかこちらがついています。
  • 小鉢
  • 吸物
  • つけもの
  • デザート
量としては男性なら少し物足らないかもしれません。

主人もあっという間にたいらげていました。


待ち時間は本当に長かったですが「待った甲斐があった!」と思わせる美味しさでした。

これでスタミナもバッチリついたはず!


まとめ

西尾市一色町の「うなぎ割烹 みかわ三水亭」さん、いかがでしたでしょうか。

待っている間に他のお客さんが「浜松のうなぎもいいけどやっぱり一色のうなぎが好き」と言っておられたのがとても印象的でした。


暑い夏を乗り切るために、ぜひ一度一色町のうなぎを召し上がってみてくださいね!


【店舗情報】
<住所>
愛知県西尾市一色町坂田新田西江95−10


<電話番号>
本館:0120ー718ー819
はなれ:0120ー717ー819

<営業時間>
[昼]11:00〜14:00(オーダーストップ)
[夜]17:00〜20:00(オーダーストップ)
 ※11月〜3月の期間中、平日は19:00でオーダーストップ

<定休日>
毎週水曜日

<席数>
カウンター席 5席
テーブル席 6席
堀りごたつ 3席
個室(椅子席) 2席
和室(椅子席) 5席

<喫煙>
店内全面禁煙(店外に数カ所灰皿設置あり)

<駐車場>
バス10台
乗用車50台