こんにちは、坊主女です。


一度は手放したあんなものやこんなもの。

意を決してやめたこと。

それらを再び手にすることは「意思が弱い」「やっぱり自分はダメだ」なんて思っていませんか?


大丈夫。

そんなルール、誰も決めてませんから。


私が再び手にしたもの

私はミニマリストになってから多くの物を手放し、いろんなことをやめました。

手放した物に未練はなく、やめたことに後悔もありません。

でも最近、再び手にした物事がいくつかあります。

①SNS

かつての私は完全にSNS中毒でした。

気がつくとタイムラインを追いかけていた私ですが、坊主頭にしたその日、SNSをすべて退会しました。


ところがすでにお気づきの通り、今は再びtwitterもfacebookも活用しています。

これは当初、このブログの更新情報をお届けするためだけに使っていました。

それがいつしか以前と同じように日々のことを呟いたりもしています。


さらに先日はinstagram(@boselady0806)もスタートさせました。

こちらでは、最近すっかりハマっている刺し子の作品を紹介しています。


「なんだ、すっかりSNSフリークじゃない」と思われるかもしれませんね。

たしかに活用はしていますが、以前との決定的な違いはかつてつながっていた人達とは一切関わっていないということ。


私にとってSNSの断捨離は人間関係の断捨離であり、ツールが嫌いだったわけではない。

そう気づいたので、今はむしろ積極的に活用しているというわけです。


②アイロン・アイロン台

アイロンとアイロン台は、悩みに悩んだあげく手放していました。

これらも、手放してから今に至るまで「手放さなければよかった」なんて後悔したことは一度もありません。


それなのに今回再び手にすることになったのはなぜか?

それは・・・

刺し子の仕上がりをもっと良くしたいから!!!


どんだけハマっとるねん(笑)。

そんなツッコミもどこ吹く風、とてもシンプルなアイロンですが購入しました。

以前持っていたアイロンは20年以上前の代物だったので熱くなるまですごく時間がかかったのですが、今のアイロンはあっという間ですね(浦島太郎みたい)。

しかも870gと軽量。技術の進歩ってすごい・・・。


反対に、アイロン台は昔ながらの超シンプルなもの。
アイロンとアイロン台
これは近所の手芸屋さんで買いました。

今はアイロンマットなるものが出ていることは知っていたのですが、私は机の上でアイロンがけをしたかったので「マットだと机に熱の影響が出そう」と思い、この台にしました。

ちなみにアイロンマットってこんなもの。


このアイロンで刺し子のふきんを仕上げるととっても美しい!

再び手にして良かったと思っています。


なぜ手にしちゃいけないの?

冒頭にも書いたように、一度手放したものを再び手にするのって自分の意思の弱さを露呈しているような気持ちになりがちです。

でもそんなことは全然ないんですよね。


生きていればライフスタイルは変わっていくのは当然で、その都度必要な物も変わっていく。

その変化を拒み、頑なに今のスタイルを守ろうとする「執着」の方がもっと厄介なもの。

「執着」を手放し、自由な気持ちで生きていく方がずっとずっといい。


ただし!

深く考えもせずに物を捨てたり、衝動だけで物を手にしたりというのは違います。

きちんと物と向き合ったうえで手放し、本当に必要な物だけを選ぶ。

そうすることで「その時の自分にとって大切なもの」に囲まれた生活ができると思うのです。


その思い込みを手放そう

私自身に言い聞かせる面も大きいのですが「こうでなければミニマリストではない」「こうしなければミニマリスト失格」みたいな考えって、結局はただの思い込みなのだと思います。

別に誰に言われたわけでもないし、ミニマリストに関するルールブックがあるわけでもない。


大切なのは、今、心地よい暮らしをするために物を選び、行動を選んでいくこと


そのために、つまらない思い込みこそ手放し、心軽やかに生きていきたいと思います。