こんにちは、坊主女です。


随分と恐ろしいタイトルになってしまいました。

でも、最近思ったんです。

私は危うく人生そのものを捨てるところだった、と。


ミニマルライフの成れの果て

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私がミニマルライフに目覚めたのは、今から1年半ほど前です。

一つ物を手放すたびに心が軽くなり、二つ捨てるたびに部屋がスッキリする。

その感覚がたまらなくて、夢中で「いらないもの」を手放していました。


物だけではありません。

携帯電話の連絡先、人間関係、考え方、目標、そして髪の毛。

面倒な物事を手放していくことで、私はさらに身軽になっていきました。

大事なものまで手放してしまっていた

そう、確かに身軽にはなりました。

身軽にはなったけれど、私は大事なものも手放してしまったんじゃないかと思うのです。


例えば「女である自分」

坊主頭にした当初には「女を捨てたわけじゃない!」なんて記事を書いています。

でもこれは最初の話。

引っ越した今、知り合いも、人と会う用事もほとんどありませんから、残念なぐらい身なりに無頓着です。

「女を捨てた」と言われても仕方がないレベル。


それから「行動力」

かつての私は良くも悪くも「やりたい!」と思ったら周りの静止も聞かず突っ走っていました。

それが私のウリでもありました。

それなのに、最近は何をするにも「面倒だ」という気持ちが先立ち、やめてしまいます。


他にも「興味」「情熱」「喜怒哀楽」などなど。

要するに「感情の起伏」が全然なくなってしまったのです。


これって・・・

人生、捨ててると思いませんか?


こんな私はイヤだ!

本当はミニマルライフのせいでないのはわかっています。

私が、私の意思で、今の私になっただけなのです。


でも、「手放す」ことばかりを追い続けた1年半の間には気づきませんでした。

こんなにも心が乾いてしまっていたことも、世捨て人のようになってしまっていたことも。


どん底まで気持ちが落ち込んだからこそ気づきました。

そして、這い上がりながら強く強く思いました。


こんな私は、絶対にイヤだ!!



私はもっと魅力的で、もっと自信にあふれていて、もっと輝いている。

人生捨ててる場合じゃないんだよ!


もう一度、あがいていいですか?

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じゃあ、これから物をどんどん増やすの?

と思われるかもしれませんが、そうではありません。


ただ、自分の「欲望」をもう一度見出していきたいのです。


目指す自分になろうとする「欲」。

夢を追い求める「欲」。

がむしゃらに生きる「欲」。


「欲」に従う生き方は、決して身軽な生き方ではないかもしれません。

でも、私はもう一度必死に生きてみたい。

泥臭くても、あがいてみたい。


これが私の生きる道。

ブログタイトルどおりの道を、今から切り開いていこうと思います。